今年のほし•にじ組の親子遠足は

夕日寺にある体験工房にて

自分たちで火をつけて、空き缶でお米を炊きました😊

きーさん•あっちゃんを講師に招き

お話を聞きました🌼

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まず森へ、小枝などを拾いに行きましたよ。

ここでは、「大人は手を出さずに見守る」

ということを大事に森へ入りました🌿

子どもの力を信じて見守ってくれました✨

薪割り等を体験する場面もありました！

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それから、お米を炊くために

各グループで火をつけました。

ここで登場したのが、

電池•舞切り•ゆみ切り•火打ち石•虫眼鏡..！

この道具を使って火をつけましたよ😌

どうやって火がつくのか相談したり苦戦したり

すぐについたり..。盛り上がっていました🔥♡

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火がついたらいよいよ空き缶でお米を炊きます。

それから、炊き立てのご飯を頂きました🍚

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今回の親子遠足では

「火はどのようにつくのか・缶でご飯は炊けるのかを知る(ごっこ遊びを実際に体験する)」

「大人同士、子ども同士、親子で協力する」

「子どもたちのやりたいことを優先する・見守る」

「親子の時間を楽しむ」

ということをねらいにしていました。

親子の様子を見ていると、

火がついたことに子どもと共に喜んだり、

米とぎをどうやってやるのか子どもに聞いてみたり、

子どもたちがしたいことを否定せず見守ってくれたり、

大人同士が火をつけようと本気で取り組んだり

汗をかく大人を見てうちわであおいだり応援する子がいたり..

見ているだけで楽しくて嬉しかったです☺️

帰りには、子どもたちから「楽しかった」

「またしたい！」「またここで遊べる？」

という言葉も聞けました♡

後日「こんな体験できて嬉しかった！」

「本当に楽しかった！チャッカマンがでてきたらこんな気持ち生まれなかった」

「今までで一番楽しい遠足だった」

と、保護者さんからも感想をいただきました。

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今後も自然体験を保育に取り入れていきたいと

心から思いました✨